
こんにちは、こんです。
毎日赤ちゃんのお世話をしていると、
- 少しだけ愚図らず過ごせないかな?
- 少しだけじっとしていて欲しいな
と思うことってありませんか?
[say img="https://kodomoto-kurasu.net/wp-content/uploads/2020/04/youngwoman_40-1.jpg" name="こん"]ハイハイができるようになると、ねんねの姿勢では物足りずグズったり、ハイハイでどこまでも行ってしまったり・・(笑)[/say]今回は、息子が赤ちゃんのとき実際に使ってみた椅子「バンボ」をご紹介します!
この記事のもくじ
バンボってどんなもの?
バンボは南アフリカで誕生した赤ちゃん用の椅子で、現在では、なんと世界中の約100カ国で使われています。
[say img="https://kodomoto-kurasu.net/wp-content/uploads/2020/04/youngwoman_40-1.jpg" name="こん"]児童館や子育て支援センターなどに置いてあるところが多かったので、実際に試してから購入しました。[/say]バンボは、いつからいつまで使えるの?
バンボを使うことができる期間は、お首すわり〜14ヶ月(10kgまで)です。
使える期間はあまり長くありませんが、お首すわりをしたら使えるというのがポイント。
赤ちゃんはお首がしっかりしてくると寝ている姿勢では物足りなくなる子が多く、抱っこも縦抱きを好むようになります。
[say img="https://kodomoto-kurasu.net/wp-content/uploads/2020/04/youngwoman_40-1.jpg" name="こん"]でも、ずっと抱っこ・おんぶではママも疲れてしまいますよね。バンボに座ると、いつもと景色が変わるので赤ちゃんも興味深々に過ごすことができます。[/say]
お首すわり前の姿勢を大切に!という考え
バンボは、背もたれが緩やかにカーブしていて、赤ちゃんの背中から脇までをしっかり支えられる構造になっています。
深めの座面におしりが入り安定するので、赤ちゃんへ負担がかかりにくいんです。
前面にある支柱は、赤ちゃんの身体が前のめりにならないよう優しく支えます。
ウレタン素材だからお手入れも簡単
赤ちゃんが使うものは、お手入れのしやすさも重要ですよね!
バンボはウレタン素材でできているので、汚してしまった時もサッと拭けば汚れが落ちますし、シャワーなどで簡単に水洗いすることもできます。
重さも1.2kgと軽量なので、電車でも楽々持ち運びできました![/say]
バンボの注意点やデメリットは?
便利なバンボですが、使うときの注意点やデメリットもあるのでご紹介します。
お風呂では使うことができない
濡れても大丈夫な素材なので「お風呂で使いたい!」と思うところですが、バンボは浴室で使用することを禁止しています。(バンボの取扱説明書に記載されています。)
お風呂では必ず専用の物を使用するようにしてください。
台の上に乗せて使うことはできない
通常のバンボは床置き専用なので、ソファーの上などに乗せて使うことはできません。
赤ちゃんが落下する危険があるので絶対にやめましょう。
椅子の上でも使えるタイプは、バンボマルチシートです。
椅子に取りつければ、大人と同じテーブルで食事することができます。
バンボマルチシートには、専用の机がついているので、お絵かきなどの遊びにも便利!
机を使わない時は、バンボの背面にスッキリ収納できます。
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「ムチムチ期」は足が入らない?!
バンボの形を見てもらうと、赤ちゃんの足が入っているスペースって意外と狭いんです。
つかまり立ちができない時期は太ももがムチムチになるので、バンボに座ったら太ももでバンボが引っかかってしまうということがありました。
心配な方は、購入前に販売店で確認してみると良いかもしれません◎
実際にバンボを使っている方の口コミは?
子どもが小さい頃はローテーブルを使っていたので、離乳食をあげる時に便利でした。
離乳食の初めはベタベタ、ビショビショ。
バンボなら汚れてもサッと拭けば汚れが落ちるし、軽いのでポンっとどかして床を拭くのも苦になりませんでした。
離乳食用にとテーブル付のものを購入しました。
身長70センチほど、体重8キロと少しの大きめの息子もすっぽりおさまってくれます。
三男が使用するために購入しました。
上2人もバンボを使っていましたが、年齢が離れてしまっているのでバンボは手元になく、再度購入しました。
離乳食をあげる時や、普段寝ていたくなくてグズっている時に大活躍していたので、今回もこれからたくさん活躍してくれる事を願っています。
[box class="box32" title="口コミをまとめると"]座らせてみたのはいいのですが…足がプクプクのせいで抜け出せずバンボごと持ち上がってきます。。
・寝ているとぐずるが、座っているとご機嫌。
・軽くて持ち運びに便利(お出かけにも持っていける)
・安定感があり、深く腰掛けられているので安心。
・離乳食をあげる時に便利。
・カラーバリエーションが沢山あるので好きな色を選べる。
・ちょこんと座っている姿が可愛い。
・サイズアウトが早そうなので、もっと早くに買えばよかった。
[/box]バンボがもっと便利に!
専用プレートレイ
バンボ専用の机「プレートレイ」は、おもちゃや絵本を置くことができるので、赤ちゃんが自分で手を伸ばして遊ぶことができます。
(⬇︎)単品購入はこちら
(⬇︎)バンボと同時購入はこちらがお得
バンボマルチシート
バンボは床置き専用ですが、こちらの「バンボマルチシート」は椅子の上でも使うことができます。
専用のテーブルが付いているので、プレートレイも必要ありません◎
内側のクッションシートは取り外して使えるので、6ヶ月〜3歳までと長い間使うことができるのも魅力です。
※ 耐荷重は15kgまでです。
まとめ
お首すわりしたら使える椅子「バンボ」のご紹介でした。
我が家では、100日記念・ハーフバースデーなど写真を撮る時にも大活躍だったバンボ。
育児のお助けアイテムとして、ぜひ検討してみてくださいね◎