こんにちは、こんです。
お米の高騰や物価高が続く昨今。
「どんなお米でもおいしく食べたい!」
という思いから、アコメヤトーキョーの土鍋 (3合)を買ってみました。
実際の炊き方や炊き上がったご飯の様子をご紹介します!
アコメヤ「有田焼 黒釉ご飯土鍋3合」はこんな商品

火加減の調整なしで、簡単に美味しいご飯が炊けるAKOMEYA TOKYO(アコメヤトーキョー)の土鍋。
日本テレビ「ヒルナンデス」でも紹介され注目されています!
「いつものお米の美味しさにびっくり」
「工程がシンプルで、慣れない人でも簡単」
「吹きこぼれないので助かる」
という口コミが寄せられ、多くの方に選ばれている商品です。
こん1合、2合、3合、5合があり、我が家は3合を購入しました。

画像:左から1合、2合、3合、5合
アコメヤの土鍋が吹きこぼれしない理由は、しっかりと圧力がかかる中蓋と外蓋の「二重構造」にあります。

適正な分量と加熱時間で炊けば、吹きこぼれはまず起こらないとのこと。
土鍋のハードルがぐっと下がり、初心者の私も安心して購入することができました◎
はじめに:土鍋の目止めをする
土鍋は、初めて使用する前に「目止め」という処理を行うことで、水漏れやひび割れ、匂いうつりを防ぐことができます。
目止めの手順
① 土鍋を準備する
・土鍋はよく水洗いします。
・目止め前は洗剤を吸ってしまうため、中性洗剤を使用しないようにしてください。
② お粥を炊く
・土鍋の8分目まで水を入れて、水の5分の1程の量のお米(ご飯)を入れます。

・時々かき混ぜながら、とろみがつくまで弱火で1時間ほど煮ます。

③ 冷ましてご飯を取り出す
・火を止めて、土鍋が完全に冷めるまで待ちます。
・土鍋が冷めたら中身を取り出して、水洗いしてしっかり乾かします。
④ 土鍋を乾燥させる
水気をしっかり拭き取り、風通しの良い場所で完全に乾燥させます。
こん土鍋を使う準備が整いました◎
おいしい土鍋ご飯の炊き方【写真あり】
実際に土鍋でご飯を炊いていきます!
炊き方が同封してあったので、その通りに行なってみます。

① よく研いだお米を鍋に入れ、お米1に対して水1.2倍(硬めの場合1.1倍)を入れて、30分ほど浸水させる。
② 中火〜強火(炊飯量により調整)にかけ、沸騰させる。
火にかけるときは中蓋の穴と上蓋の穴が重ならないように直角にセットします。
こんこうすることで、圧力が抜けないそうです。
\ 中蓋 /

\ 上蓋 /

③ 沸騰したら火を消し、蓋をしたまま10分ほど蒸らし、出来上がりです。

つやつや、ふっくらと炊き上がりました!

土鍋ご飯を食べた家族の感想と他の方の口コミは?
土鍋初心者の私が、初めて炊いたご飯。
実際に家族に出してみると、
こんすけいつもより、お米が甘い気がする!!!
こん夫もちもちしていて美味しい!
と大絶賛でした◎
今回炊いたのは、千葉県産の無洗米。
炊飯器で炊いたお米よりも「もっちり」とした食感で、いつもよりお米の味を感じました!
こん少しでもお買い得なお米を選びたい!という我が家にとって、とてもありがたいです。
実際にアコメヤの土鍋を使っている方の口コミ

5キロ1000円ちょっとのお米を我が家では毎回購入しているのですが、これで炊いたら見事に美味しくなり感動しました。
火を使う不便さにも躊躇していましたが、たった10分火にかければいいだけです。全く面倒ではありませんでした。
子供達も明らかにお米を食べる量が増えました。
食卓にまんま出せるし、フォルムも可愛いし、とにかくご飯がより一層美味しくなります。
こんなに満足感を得られるなら、もっと早く買えばよかったと思いました。
ものすごく美味しく炊けるので驚いています!
もう炊飯器には戻れません…今までと同じお米なのに、夫から「お米のランク上げた?」って言われました(^^)v
今までは炊飯器でご飯を炊いてだけど今回土鍋を買いご飯を炊くとめちゃくちゃ美味しかったです。
今お米が高騰で大切にお米を美味しく食べていきたいです。
こん「とても簡単に、美味しいお米を炊くことができた◎」という口コミ多数です!
まとめ

「土鍋って難しそう…」という先入観がありましたが、アコメヤの土鍋は初心者の私でも簡単!
失敗もなく、10分で美味しいご飯が炊けるので「本当に買ってよかった」と思っています。
先日は、炊いたご飯を酢飯にして「手作りお寿司」を作ってみましたが、炊飯器ではわからなかったシャリの美味しさにびっくり!
これから、炊き込みご飯にも挑戦してみたいと思います◎



