
こんにちは、こんです。
今回は、知っておくと便利なエルゴベビーのベルトの巻き方をご紹介します!
ベルトが長く伸びていると危ない!
エルゴベビーの抱っこ紐には、2種類のベルトがあります。
肩ベルト | 腰ベルト |
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ストラップまとめゴムを使用してください。
垂れ下がったストラップがお子さまの首にかかり窒息したり、他の物に引っかかったり着用者が転倒するなど、思わぬ事故が発生する恐れがあります。
引用:エルゴベビーベビーキャリア 取り扱い説明書

① ベルトが伸びている状態です。 | ② 端の方からクルクルと巻いていきます。 |
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③ 巻き終わったら・・ | ④ 横についているゴムで留めましょう |
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肩ベルトも同じようにまとめることができます◎

エルゴのアフターサービス!ゴムが伸びたら修理はできる?
ゴムの部分が伸びてしまったときのために、エルゴベビーではアフターサービスを行っています。
保証期間内だと無償のものもありますが、ゴム部分については保証期間関係なく有料になるそうです。
ゴム部分(安全用ゴムループ、ストラップまとめゴム等)につきましては、保証の期間にかかわらず、すべて有料での修理となります。
引用:
エルゴベビー公式サイト
修理の申し込みは、WEBフォームからの受付になります。
エルゴベビー有償修理受付フォーム
その他の修理については、こちらを参考にしてみてください。
⇒ 【エルゴベビー公式サイト】アフターサービスサポートについて
エルゴベビーを洗濯するときのコツ
抱っこ紐は、使っていくうちにゴムが伸びたり生地が劣化するもの。
ですが、お手入れに気をつけるだけで劣化しづらくなります。
公式サイト推奨のお手入れ方法
・洗濯ネットに入れる。
・腰ベルト・肩ベルトのゴムを外す。
(先ほどの写真❶の状態にする)
・すべてのバックルを留め、着脱テープ(※)を留める。
・弱モード・冷水・中性洗剤を用いて洗う。
(乾燥機を使う場合、低音・弱モードで使う。縫製部分が湿っている状態で取り出す。)
・洗濯機から取り出し、陰干しをする。
(※) 着脱テープとはOMNI360やADAPTの足元を調整する部分です。
腰や肩のベルトを「ストラップまとめゴム」で留めたまま洗濯をすると、水で膨張してゴムが伸びてしまいます。
腰ベルト・肩ベルトのゴムを取り、ベルトを伸ばした状態で洗濯するようにしましょう。
洗濯機を使う時は、必ずバックルを留めて、洗濯ネットに入れて洗うようにしましょう。
まとめ
エルゴベビーの、「ベルトのまとめ方」と「お手入れ方法」をご紹介しました。
私もこの方法で洗濯していたのですが、抱っこ紐卒業まで約2年間使い倒して、ゴムが伸びたり生地が劣化することはありませんでした。
ぜひ試してみてください!