
こんにちは、こんです。
のぞみさん
エルゴベビーを使っているんだけど、ベルトが解けちゃう。どうやってまとめたら良いの?
今回は、知っておくと便利な
- エルゴベビーの洗濯方法
- エルゴベビーのベルトのまとめ方
を画像多めでご紹介します◎
紐(ベルト)が長く伸びていると危ない!
エルゴベビーの抱っこ紐には、肩ベルト・腰ベルトという2種類のベルトがあります。
安全に使うために、取扱説明書には「ストラップまとめゴム」でしっかり留めることを推奨しています。
ストラップまとめゴムを使用してください。
垂れ下がったストラップがお子さまの首にかかり窒息したり、他の物に引っかかったり着用者が転倒するなど、思わぬ事故が発生する恐れがあります。引用:エルゴベビーベビーキャリア 取り扱い説明書
こん
ベルトの調整は、とても簡単です!
ベルトを端からクルクルと巻きます。
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巻き終わったら・・
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横についている「ストラップまとめゴム」で留めます。
のぞみさん
これならスッキリして、見た目も良いわね!
エルゴベビーを洗濯するときのコツ
抱っこ紐は、使っていくうちにゴムが伸びたり生地が劣化するもの。
ですが!お手入れに気をつけるだけで劣化しづらくなりますよ。
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公式サイト推奨のお手入れ方法
- 腰ベルト・肩ベルトのゴムを外す。
(先ほどの写真①の状態にする) - すべてのバックルを留め「着脱テープ(※)」を留める。
- 洗濯ネットに入れる。
- 洗濯機の「弱モード」で冷水・中性洗剤を用いて洗う。
(乾燥機を使う場合「弱モード」で使う。縫製部分が湿っている状態で取り出す。) - 洗濯機から取り出し陰干しをする。
(※) 着脱テープとはOMNI360やADAPTの足元を調整する部分です。
腰や肩のベルトを「ストラップまとめゴム」で留めたまま洗濯をすると、水で膨張してゴムが伸びてしまいます。
腰ベルト・肩ベルトのゴムを取り、ベルトを伸ばした状態で洗濯するようにしましょう。
洗濯機を使う時は、必ずバックルを留めて、洗濯ネットに入れて洗うようにしましょう。
まとめ
エルゴベビーの、「ベルトのまとめ方」と「お手入れ方法」をご紹介しました。
私もこの方法で洗濯していましたが、抱っこ紐卒業までの約2年間ゴムが伸びたり生地が劣化することはありませんでした。
ぜひお試しください!