こんにちは、こんです。
「気づけば赤字になる…🌀」
そんな悩みを持つご家庭もあるのではないでしょうか?
こん突然の出費は焦りますよね!
我が家は対策として、あらかじめ決まっている支払いは
するようにしています。
今回は、40代夫婦+小学6年生 (もうすぐ中学生)の3人家族で実際に使っている
- 月別の特別費リスト
- 年間予算の組み方
をまとめました。
少しでも参考になれば嬉しいです!
特別費はボーナスで「年2回まとめ取り」
我が家では、
- 1〜6月の特別費 → 12月のボーナスから確保
- 7〜12月の特別費 → 6月のボーナスから確保
という形で用意しています。
この方法がおすすめな理由は、
- イベントが集中する時期でも赤字にならない
- 毎月の家計がスッキリし、生活費がブレにくい
- 固定資産税など「絶対に必要な大きな支出」も管理しやすい
という3点。
こん特別費のブレがなくなると、毎月の家計が安定します。
ここからは、実際に我が家が用意している特別費の項目をご紹介します!
【上半期1〜6月】実際の特別費と予算
● 1月|58,000円
- お正月費…10,000円
- お年玉 … 14,000円
- 固定資産税 … 34,000円
親戚・子どもへのお年玉や
4ヶ月に1回の固定資産税で大きめの出費。
お正月費は料理代や親戚への手土産代です。
● 2月|6,000円
- 姪っ子の誕生日 … 3,000円
- バレンタイン … 3,000円
比較的ゆるやかな月。
親戚同士の誕生日プレゼントは、
お互い「気持ち程度」に決めています。
● 3月|134,000円
- 固定資産税 … 34,000円
- 中学校関連 … 100,000円
中学入学準備で制服・諸費用が一気に!
固定資産税も重なり年間で最も負担が大きい月。
● 4月|10,000円
- 私の誕生日 … 5,000円
- 母の誕生日 … 5,000円
誕生日は、ちょっとしたお出かけとケーキを買います。
● 5月|26,000円
- ゴールデンウィーク … 20,000円
- 母の日 … 6,000円 (3,000円×2)
ゴールデンウィークは日帰り旅行へ。
母の日のプレゼントは、お取り寄せグルメを利用しています。
● 6月|37,000円
- 父の日 … 3,000円
- 固定資産税 … 34,000円
父の日はビールが喜ばれるので、ビール率高め◎
ー ここで上半期の締め ー
(※合計:271,000円)
【下半期7〜12月】実際の特別費と予算
7月|33,000円
- 姪っ子の誕生日 … 3,000円
- 夏休み代 … 30,000円
長い夏休みを乗り切るために、準備費を用意します。
8月|103,000円
- 甥っ子の誕生日 … 3,000円
- 旅行代 … 100,000円
旅行代が大きな割合を占めます。
まとまった予算を決めておくと安心。
9月|53,000円
- 夫の誕生日 … 10,000円
- 敬老の日 … 3,000円×3 (9,000円)
- 固定資産税 … 34,000円
誕生日・敬老の日・固定資産税が集中し、特別費のありがたみを感じます。
夫の誕生日にはちょっとしたお出かけを。
10月|0円
支出ゼロ月は貴重。
11月|30,000円
- 子どもの誕生日 … 20,000円
- 年賀状印刷 … 10,000円
子供の誕生日プレゼント+お出かけ代。
年賀状はプリントをお願いしています。
12月|35,000円
- クリスマス … 20,000円
- 年越し … 15,000円
クリスマスと年越し費用。
「ちょっと良いご飯」を食べるために、特別費で用意しておきます。
ー ここで下半期の締め ー
(※合計:254,000円)
年間の特別費まとめ
- 上半期(1〜6月):271,000円
- 下半期(7〜12月):254,000円
年間合計 … 525,000円
こんこの準備があることで、毎月の出費に慌てずにすむようになりました!
まとめ

我が家の「特別費」の振り分けについてご紹介しました。
先に特別費を取り分けておくことで、日々の生活費が崩れにくくなります。
12年間のイベントを一覧化する
ご家庭でも、ぜひ「年間の特別費リスト」を一度作ってみてください。
家計のストレスが、驚くほど減りますよ。


