こんにちは、こんです。
ここすく鉄分は何歳から飲める?
今回は、こんな疑問にお答えします。
ここすく鉄分は、小児科医が推奨し子育て家庭の満足率96%という、注目の子ども向け鉄分サプリ。
サッと溶ける粉末タイプで、鉄の味もしないことから「飲みやすい!」と多くのママから評価を得ています。
この記事では、
について、詳しくご紹介します。
ここすく鉄分は1歳から飲むことができる
ここすく鉄分の公式サイトに、
1歳以上の離乳食が始まっているお子さまからお飲みいただけます。
大豆アレルギーがある、または大豆製品を試したことがないお子さまはお飲みいただけません。
と書いてあります。
ここすく鉄分は、飲み物や食べ物にサッと溶けるパウダータイプ。
離乳食を食べ始めている1歳以上のお子さんから使うことができます。
大豆由来の鉄分を配合しているので、大豆アレルギーがある(可能性も含む)お子さんは使えないので注意しましょう。
1歳というと、身体が急激に発達し、活発に動きまわり始める時期。
ですが、偏食や少食で「きちんと栄養が取れているか不安・・」という悩みも多くなります。
詳しい成分についてはここすく鉄分の成分の記事でご紹介していますが、ここすく鉄分は、身体に優しく吸収率の高い「フェリチン鉄」を配合しています。
フェリチン鉄は「第3の鉄」としてNHKでも注目され、お子さまの身体に負担をかけない鉄分摂取におすすめ。
「鉄の味がしないので喜んで飲んで(食べて)くれた!」と、多くの子育て世帯から高い評価を得ています。
子どもに鉄分は何歳から必要?
鉄分はすべての年齢に必要な栄養素ですが、生後4〜6ヶ月までは母体からの「移行鉄」や、母乳やミルクによって鉄分を補うことができます。
しかし、1歳を過ぎると、一気に鉄の必要量が増加。この頃から、十分な鉄を摂取しないと「鉄欠乏性貧血」を引き起こす恐れが出てきます。
【幼児期 (1〜5歳)】
成長が活発な時期で、鉄不足になるリスクがある。
【学童期 (6〜12歳)
活動量が増え、身体の成長も著しい時期。
鉄分の需要も増加する。
【思春期 (12〜18歳)】
・女子:月経が始まるため、鉄分の必要量が増加する。
・男子:筋肉量の増加に伴い、鉄分の必要量が増加する。
ここすく鉄分は1歳(離乳食開始)からOK。
うまく取り入れながら、鉄分不足の対策をしていきましょう!
子どもの鉄分不足の悪影響は?
子どもの鉄分が不足すると、どのような悪影響があるのでしょうか?
調べてみると、
- 鉄欠乏性貧血
- 成長遅延
- 集中力低下
- 学習能力の低下
- 情緒面の不安定さ
といった、健康面・発育面を脅かす、幅広い悪影響があることがわかりました。
ここすく鉄分を推奨する小児科医の先生も、
鉄分が不足すると、乳幼児の場合、脳と神経の発達に悪影響を及ぼすことがあります。
子どもの脳は急激に成長し、3歳児の脳は大人の脳の約80%の重さに達します。そのため、早いうちから鉄分をしっかりと取り入れることが大切です。
引用:小児科・内科・皮膚科・アレルギー科 大井美恵子先生
と、鉄不足による注意喚起をされています。
食事では十分な鉄分を取ることは難しい
特に小さいお子さんの場合、偏食や少食といった悩みはつきもの。
実際に、幼児の2人に1人が鉄不足の状態だということが実証されています。
例えば、(⬇︎)以下のような食事
お腹いっぱいになるメニューですが、1日に必要な鉄分量「4.5mg」には全く足りません!
ここすく鉄分を飲み物に混ぜればOK
ここすく鉄分は、飲み物にサッと溶けて鉄分の味もしないので、
- 牛乳
- ジュース
- ヨーグルト
など、お子さんが好きな飲み物や食べ物に混ぜるのがおすすめ。
実際にここすく鉄分を取り入れているご家庭も、
子どもの鉄分が気になって購入しました。牛乳に混ぜて飲んでますが、味も気にならないようでちゃんと飲んでくれます。
何にでも入れやすく、うちはヨーグルトに混ぜて3歳の子供にあげています!特になにも分からないようで、普通に食べてくれます。
という口コミを寄せています。
まとめ
今回は、ここすく鉄分は何歳から飲める?というポイントに焦点を当ててご紹介しました。
- 離乳食が始まった1歳から飲める。
- ここすく鉄分は偏食・少食のお子さんにも◎
というここすく鉄分。
お子さんの鉄分補給に取り入れることで、安心感をプラス◎ぜひ検討してみてくださいね。
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