
こんにちは、こんです。
普段は、自転車か車移動の私たち。
新型コロナウイルスの影響もあって、子どもと電車に乗る機会がなかったのですが、ようやく小学1年生の息子に交通系ICカード「PASMO(パスモ)」を作りました。
この記事では、小児用PASMO(パスモ)を作る手順や必要なものをまとめてみました。
この記事のもくじ
小児用PASMO(パスモ)はいつから?購入場所と必要なもの
子どもが小学校に入学すると同時に、これまで無料だったバスや電車の運賃を大人料金の半額支払うようになります。
小児用PASMOや小児用Suicaは、子どもが小学1年生になったら購入しましょう。
ひとつ注意点があります!
小児用PASMOは購入する際は、子どもが使うものであることを証明するため
子どもの生年月日がわかる身分証明書
が必要です。
証明書として使えるもの
子どもの年齢が確認できる公的証明書等
(例)
・健康保険証
・旅券(パスポート)
・身体障害者手帳
・知的障害者療育手帳
・精神障害者手帳(写真付き)
・在留カードまたは特別永住者証明書
・学生証(写真付き)
・個人番号カード
・住民基本台帳カード
小児用PASMO(パスモ)は購入場所はどこ?
小児用PASMOは、京王電鉄、京成電鉄、西武鉄道、東武鉄道、東急電鉄、東京メトロ、東京都交通局などで購入することができます。
※ 無人駅などで販売していない駅もあります。事前にご確認をお願いします。
小児用PASMO(パスモ)の買い方
まず、駅の窓口に行き、小児用PASMOを購入したいと伝えます。
今年、小学1年生です。
券売機を設定しますので、「記名PASMOの購入」から購入してください。
- 氏名
- 生年月日
- 連絡先の番号

※ デポジット金は、このPASMOを解約するときに戻ってきます。

小児用PASMO(パスモ) 中学生はどうなるの?
小児用PASMOは、記名人である子ども本人が小児運賃で利用できるPASMO。
中学生になる年の4月1日から、大人料金を支払う必要があるので小児用PASMOは使えません。
小児用PASMOの有効期限は、12歳になる年度の3月31日までなので注意しましょう。
を使っていた子が中学生になったときは、4月1日以降に手続きをすることで大人用PASMOとしてそのまま使うことができます。
まとめ
今回は、小学1年生の息子に用意した小児用PASMO(パスモ)についてご紹介しました。
自分専用のPASMOということで、子どもも嬉しそうに改札を通っています。
コロナが落ち着いてきたら、電車を使って色々な所に遊びに行きたいと思います。