
こんにちは、こんです。
先日、ほるナビの消しゴムはんこセットを買った私。
まだまだ練習が必要なので、100円ショップのセリアで消しゴムはんこを買ってみました!
左上から、
- はがき1/2サイズ
- はがきサイズ
- 布用スタンプ(白・ピンク・茶色)
- はがき1/2サイズ やわらかタイプ
- デザインナイフ
※トレーシングペーパーを買い忘れました・・セリアに売っています!
※ この他にねり消しがあると便利◎消しゴム表面の粉を取る、消しゴムのカスを取る時に使います。
この記事のもくじ
消しゴムは3種類
今回はすべての消しゴムを彫り比べたかったので、お店にあった3種類を買いました。
1. はがき1/2サイズ(表面は茶色)
2. はがき1/2サイズ(やわらかタイプ)
3. はがきサイズ(左側)
「3.はがきサイズ」は「2.はがき1/2サイズ」の倍の大きさですが、厚みは「はがき1/2サイズ」の半分です。
(⬇︎)左がはがきサイズ
(⬇︎)厚みは1/2サイズの半分です。
(⬇︎)1/2サイズ(茶・白)同士の比較。
茶色の層を目安に彫るタイプと、全てが真っ白のタイプです。
スタンプ
スタンプは紙専用のものと、布にも押せるタイプがありました。
保育園の持ち物などにも押したいので布用をチョイス。カラーは白・ピンク・茶色の3色です。
布用スタンプの使い方
木綿などの布に捺印後、インクが乾いてから使用する布の適温で15秒以上アイロンをかけてください。
※特殊な加工をしてある布地には不向きです。
デザインナイフ
デザインナイフまで売っていました!しかも替え刃が3枚付いてます。
デザインナイフの使いやすさはお好みだと思いますが、細めなのでしっかり握ることができるのと、ザラザラとしたグリップ部分がちょうど良い滑り止めになっていて、個人的にはすごく使いやすいと感じました。
消しゴムはんこの彫り方
今回は、この女の子の図案にしました!
- トレーシングペーパーを図案に置いてなぞります。
- 消しゴム表面に粉が付いている場合、ねり消しで取ります。
- なぞった面を消しゴムに当て、上からトレーシングペーパーをシャーペンの裏などでゴシゴシこすります。(シャーペンの色を消しゴムにつける)
(⬇︎)消しゴムはんこの詳しい彫り方はこちら
消しゴムに図案がうつるので、適当にカットして彫ります。
⬇︎
押してみた!
少々ばらつきはあるものの、図案に近く彫ることができたので「自分にはどの消しゴムが彫りやすかったか」を重視してランキングにしたいと思います。
セリアの消しゴムはんこ 彫りやすさランキング!
個人的に「どの消しゴムが彫りやすかった」か順位をつけてみました。

はがきサイズだから、大きい図案にむいています。
個人的には、消しゴムが硬く感じました。厚みが薄いので安定感が物足りなく、しっかり支えて彫ろうとすると手が疲れました・・。

こちらは、厚みがあって彫りやすく感じました。慣れない私にとって、どこまで彫るか目安があるのも嬉しいです。
うーん・・と思ったのは、表面が少し硬いこと。
そして表面が茶色なので、鉛筆の黒が見えづらいと感じました。黄色やピンクだとさらに良かったと思います!
第2位 はがき1/2サイズ(表面が茶色)
こちらは、厚みがあって彫りやすく感じました。慣れない私にとって、どこまで彫るか目安があるのも嬉しいです。
うーん・・と思ったのは、表面が少し硬いこと。
そして表面が茶色なので、鉛筆の黒が見えづらいと感じました。黄色やピンクだとさらに良かったと思います!
評価:★★★☆☆

サクサク彫れて、とにかく気持ちが良かったです♩
す〜っと彫れて、余分な消しゴムがすぽっと取れる!
硬さも程よく、色も白なので線が見えやすかったです。これはリピートすること間違いなし。
ヒノデワシの「はんけしくん」に似ていると感じました!
まとめ
正直「100円だから試してみよう」と買った私。
彫って驚き!セリアの消しゴムはんこがここまで高クオリティだとは思っていませんでした!!
「消しゴムはんこの練習ををたくさん練習したい!」という方にもコスパ最高でおすすめです。
私も、年賀状やクラフトにポイントで押す消しゴムはんこを作ってみたいな〜と思っています😊