こんにちは、こんです。
今回は、
を写真多めでご紹介します!

身体が硬くて…という方でも大丈夫ですよ◎
この記事のもくじ
① あらかじめ肩ベルトを伸ばしておく
エルゴベビーの背中のバックルを簡単に留めるポイントは、
あらかじめ、肩ベルトを伸ばしておくこと
なんです。
肩ベルトのバックルを立ち上げて、

ベルトを引くと、簡単に緩めることができます。


あらかじめ、両方の肩ベルトを緩めておきましょう!
② 赤ちゃんを抱き上げる
赤ちゃんを抱き上げます。

この時、赤ちゃんをお母さんの身体にもたれかからせると、安定して抱っこをすることができます。
③ 背中のバックルを留める
いよいよ、背中のバックルを留める工程です。
①で肩ベルトを緩めておいたので、ベルトには余裕があります。

背中のバックルを手が届く位置まで手繰って…

バックルを留めます。

この工程では、
- 赤ちゃんの身体をもたれかからせておく。
(お母さんが少しのけぞる) - 肩ベルトに手を添わせながら留める。
という2点に気をつけると、安心してバックルを留めることができます。
④ 伸ばしたベルトを縮める
最後に、伸ばしておいた肩ベルトを短く縮めます。
(⬇︎) 写真の方向に引っ張ると短くなります。


肩ベルトを短く戻すことで、落下防止と負担軽減の効果があります。必ず戻しましょう!
後ろから見ると、このような「H」の形になります。

バックルが「肩甲骨あたり」にくることで、身体に負担をかけず快適な抱っこが可能です。
抱っこ紐を外す手順
抱っこ紐を外すときは、両方の肩ベルトを緩めましょう。
(⬇︎)バックルを立ち上げて引くと、簡単に緩めることができます。

肩ベルトが緩まると、バックルに手が届くようになります◎


慣れてしまえば簡単に着脱ができます!
(⬇︎)エルゴベビーでの抱っこがグッと快適になる方法はこちら。
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まとめ

エルゴベビーの「背中のバックルが届かない」ときの解決方法をご紹介しました。
ポイントは「肩ベルトをあらかじめ緩めてから装着すること」。
- 肩ベルトが留めやすくなる。
- 正しい位置で装着でき、身体に負担がかかりにくい。
というメリットがあります。
ぜひ試してみてくださいね◎